扶桑電機の仕事
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光を操って半世紀
HALF CENTURY
EXPERIENCE IN LIGHTING私たちの技術ノウハウは神奈川、東京を中心とした官公庁のプロジェクト参加によって蓄積されてきたと言えます。それは技術的な信頼感はもとより様々な建築物への対応力を意味します。
巻頭で私たちの仕事をプラモデルづくりにたとえました。同じプラモデルをつくり続けていれば誰しも飽きがくるでしょう。そこから創意工夫や知識の向上は望みにくいものです。私たちの場合、一般的な施工のほか、病院、福祉施設、スポーツ施設、あるいは米軍施設など特殊工事において多くの実績を残しています。つまり新しいプロジェクトから創造欲を刺激し、技術を知識を体得する環境があるということです。私たちは半世紀にわたり、その繰り返しによって技術を洗練してきました。
現在、インテリジェントビルに代表される快適空間ニーズの高まり、MM21開発への参加などこれまでのノウハウを活かし広げていくプロジェクトが数多く待機しています。私たちはこれらに取り組んでいくための、さらに新しい技術をイマジネーションしています。Half Century experience in lightning.
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WE HAVE PARTICIPATED IN PROJECTS OF PUBLIC AGENCIES OF KANAGAWA AND TOKYO. IT MEANS THAT WE HAVE BEEN MAIKNG A GOOD SHOWING IN HOSPITALS, FACILITIES FOR WELFARE, SPORTS AND THE UNITED STATES FORCES AS WELL AS REGULAR HOUSES. NOW MANY PROJECTS SUCH AS MM21 WATING IN THE FUTURE FOR US TO USE OUR KNOW-HOW PRACTICALLY.
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WE MUST OUR TECHNICAL KNOWLEDGE AS THE CONSTRUCTION METHOD DEVELOPS.IN ORDER TO MASTER THE HIGH LEVEL TECHNOLOGY WE ATTEND INSTITUTE CLASSES, ENCOURAGE TO GET QUALIFICATIONS AND PROFITABLY EMPLOY CAD SYSTEM. ARCHITECTURE INVOLVES INSTALLATION AND FUNCTION AS WELL AS CONSTRUCTION METHOD. SO WE KEEP WIDE FIELD OF VISION TO MAKE OUR PROJECTS COMPLETE.
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建築の進化と私たちの進歩
ARCHITECTURAL EVOLUTION
AND OUR PROGRESS
THREE YEARS LATER10年前に当時の先端技術とヴィジュアル感覚によって生み出された建築物から、私たちはもはや先進性を感じることはありません。そういったものがすべててはないにしろ、それだけ早い速度で建築工法が進化しているということです。
電気設備を語る時、まず前提として建築工法があります。建築工法の成長に伴い電気技術を育てていかなければなりません。私たちは具体的に外部講習会への参加、資格取得への奨励、CADシステムの有効利用などを通して高度な技術をマスターしていきます。特にCADではコンピュータ会社との提携によりオリジナルソフトを開発、運用するなどノウハウの活用を具現化しています。
建築物は、工法はもとより導入設備、機能といった要素が交差しながら出来上がっていくものです。技術を育てるための知識は広い視野から得られます。外に目を向け、耳を傾ける姿勢。私たちはそこから吸収する情報によって技術の選択、応用を行い、ニーズに適したプロジェクトを完成させていきます。Architectural evolution and our progress.
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精密な
神経系統がもたらすもの。SOMETHING THE PRECISE
NERVOUS SYSTEM
WOULD YIELD建築物を人間の身体にたとえるなら「電気設備は神経系統である。」と私たちは考えています。電気がなければ建築物の機能はほとんど停止します。スウィッチひとつで電気が稼動するのは当然のことですが、最近ではその当たり前がどんどん精巧になっています。オフィス機能の高度化。コンピュータと電話の統合配線システム(LAN)の構築。これら弱電と呼ばれる技術の比率が高まっているのです。
従来、弱電と強電は分けて考えられていました。業界でもこの両者を保有している企業は少ないと言えます。しかし私たちは通信・情報技術へ取り組み、投資を強化。電気設備に関するすべてに携わり管理していくことで精密な神経系統をつくります。そして建築物から求められるアメニティを創造し、適切な機能を発揮するように導いていくのです。Something the pricise nervous system world yield.
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THESE DAYS TECHNOLOGY OF LIGHT ELECTRIC HAS BEEN DRAMATICALLY DEVELOPED. WE PROSPECT THE LIGHT ELECTRIC WILL HAVE HALF THE SHARE IN 3 YEARS WHICH WE ARE INTENSIVELY INVESTING NOW. WE CONCERN OURSELVES IN ALL ABUOT ELECTRICAL EQUIPMENT TO PRODUCE THE PRECISE NERVOUS SYSTEM OF ELECTRICITY.